2023年10月　高配当株ランキング　TOP50

2023年10月　高配当株ランキング　TOP50

こんにちは、すゝめです。

では早速2023年10月高配当株ランキングTOP50を見ていきましょう。

（出典：https://minkabu.jp/financial_item_ranking/dividend_yield?page=1）

私自身FIREに向けて

現在、資産の大半はインデックス投資で運用を行っています。

それでも

• 出口戦略を考える必要がない
• 見込み利益ではなく実際にキャッシュフローを得られる

この2点のメリットが大きいため

高配当株投資も行っています。

特に出口戦略を考える必要がないというのは

FIREを目指す上で非常に有難いものです。

見込み利益ではなく実際に配当金がもらえるということは

FIREをまでの大前提である

収入＞支出までの道のりがはっきりと数値として確認できます。

これはFIREを行う上でのモチベーション維持にとても繋がります。

最終的にはインデックス投資で増やした資産も

一部は切り崩し、一部はその時に投資したいと思える高配当株に

投資をしようと考えています。

私は高配当株を上記のような理由で選定するため

• 非減配株であること
• 株価自体が長期でみて大きく値下がりしないこと

この2点に注意して選定しています。

非減配株であること

非減配株：配当を「連続」では増配していないものの、減配をすることなく配傾向が続いている銘柄

連続増配株：配当を「連続」では増配している銘柄

私としてはFIREのために将来得られるキャッシュフローの数値が

皮算用では無く、より精緻な数値として欲しいので

配当金が年ごとに乱高下する株ではなく

安定した非減配株を選定しています。

もちろん連続増配株であればそれに越したことはありません。

株価自体が長期でみて大きく値下がりしないこと

これについても上記と同じ理由です。

配当金がいくら高くなってもそれを上回る勢いで

株価が下落を続けたら意味ないですもんね…

具体的には直近5年〜10年の間に株価が下落をし続けているものは排除しています。

50位でも配当利回り4.8％以上

今回紹介した銘柄は50位でも配当利回り4.8%以上である

文句なしの高配当銘柄です。

しかし、高配当の銘柄には基本的に

• 成熟しきっている
• 今後の大きな成長は見込めない
• 今日までが非減配株というだけで、明日もそれが続くとは限らない

というようなリスクがあります。

株の世界には

リターンも小さいのにリスクの大きいものはありますが

リターンも大きいのにリスクも小さいものは存在しません。

それを踏まえた上で、高配当株の個別銘柄は一つあたりが

自分自身のポートフォリオの大きくても5%以内になるように

分散投資をすることをおすすめします。

今現在、自分自身の総資産ではどうやっても買いたい高配当株を買ってしまうと

それ一つがポートフォリオの大半を占めてしまうという方には

一株から買うことのできるSBIネオモバイル証券などがおすすめです。

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