20代サラリーマンの正直な配当金ポートフォリオ 2023年10月

20代サラリーマンの正直な配当金ポートフォリオ 2023年10月

すゝめです。

20代サラリーマンである私の日本株の
正直な配当金ポートフォリオを公開していこうと思います。

多くの銘柄の配当金・株主優待の権利確定日は3月の末に集中しています。
個別銘柄をどう投資しているか・どう分散しているかについては
リアルの知り合いにはなかなか聞きにくいことではありますので
ぜひ、顔も知らない私のポートフォリオをみて
いただけたらと思います。

 

私の簡単なプロフィールは以下のとおりです。

  • 20代 男性 会社員
  • 既婚者
  • 千葉住み 賃貸住み
  • 負債(奨学金含む)なし

 

2023年10月版 正直 配当金ポートフォリオ

 

2023年3月の私の配当金ポートフォリオは
上記のとおりです。

左が個別銘柄毎、右がセクターごとのポートフォリオです。

個別銘柄のポートフォリオの通り
分散しているため、分類上は半分以上がその他になってしまっています。

これでは実際の一つ一つの銘柄についてわからないと思いますので
下に詳細な全保有銘柄と保有株数について記載いたします。

 

銘柄コード 銘柄名          保有株数

1605    INPEX          100

1893    五洋建設         100

1911    住友林業         100

2479    ジェイテック       100

2768    双日           100

2914    日本たばこ産業      100

4502    武田薬品         100

5020    ENEOS           200

5184    ニチリン         100

5401    日本製鉄         100

5411    JFEホールディングス       100

6073    アサンテ         100

6301    小松製作所        100

7182    ゆうちょ銀行       100

7278    エクセディ        100

7342    ウェルスナビ       100

8001    伊藤忠          100

8002    丸紅           100

8058    三菱商事         100

8306    三菱UFJフィナンシャルG   400

8316    三井住友フィナンシャルG  100

8411    みずほフィナンシャルG         100

8591    オリックス        100

8593    三菱HCキャピタル       200

8697    日本取引所グループ     100

8698    マネックス           100

9101    日本郵船         300

9104    商船三井         400

9303    住友倉庫         100

9433    KDDI            100

9639    三協フロンティア     100

 

年間配当金額・配当利回りについて

 

私の現在の日本株個別銘柄のポートフォリオは
上記のとおりですが
そのポートフォリオによる、現時点での年間配当金額については
以下の金額です。

左が評価額、右が取得額です。

年間配当金額は税引前で
419,760円でした。

配当利回りは5.00%でした。

 

半年前の年間配当金額が555,620円
配当利回りは7.33%だったので
数字だけみるとかなり下がっていますが

これは半年前の配当金額が
日本郵船と商船三井の郵船株の異常な配当利回りに
引っ張られていたからです。

郵船株は一昨年に購入してから株価の上下は大きいものの
配当金で大きく恩恵をあずかり

業績の今後の見込みは良くないものの
配当金の減配等の発表もないため株価も下がっておらず

単体の評価損益でみても含み益にはなっているため
特に手放すこともなくズルズルと保有し続けている状態です。

現状、郵船株を今後買い増す予定はありませんが
手放す時期についても迷っている銘柄です。

評価損益額 について

現在の日本株ポートフォリオの評価損益額は
+2,855,045円でした。

 

約半年前の日本株ポートフォリオの評価損益額は+785,895円でした。

 

そう考えるとこの半年で、年間配当金額は下がったものの
それ以上に、評価損益額は約2,000,000円ほど増加しています。

 

ただこれは、昨今の日本株の高騰に起因するものなので
あくまで一時的な場況によるものと理解して

評価損益額の増加に浮かれることなく
淡々と買い増す株の選定をしていきたいと思います。

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