24歳で資産1000万を到達して思うこと 特になし
すゝめです。
今回は私自身の総資産が1000万を超えていたので
それについて思うこと等について書いていきます。
結論から言うと、総資産が1000万を超えて感じることや
なにか感慨深いことは特にありませんでした。笑
しかし、それだけで終わらせてもなんの面白みも
ブログらしさもないので
- なぜ感慨深くないのか
- 自分なりに考えた24歳で1000万到達に貢献したポイント
について以下で書いていきます。
なぜ感慨深くないのか
なぜ感慨深くないのかの一番の理由は
私自身が総資産1000万をなんの目標にもしていなかったからだと思います。
では私自身の目標(?)はなにかというと
会社に依存しない経済的自由の達成
のみです。
平たく言えばFIREですが、私自身は今すぐ仕事を辞めたいとか
そういう考えは少ないです。
ただ、
仕事をしなければ生活できない状態でする仕事と
仕事をしなくても生活できる状態でする仕事とでは
同じ仕事をしていても全く違うものだと自分は思います。
総資産が1000万を超えても
私自身が目指す経済的自由の達成はできません。
そういう意味では株の配当金が初めて入ってきたときのほうが
素直に心が動きました。
金額自体は飲み会一回分にも満たないような金額でした。
それでも、初めて自分が働かずに不労所得を得られたという
感動がありました。
残業代1、2時間として稼ぐお金も
配当金でもらうお金も
どちらも同じお金です。
それでも配当金には、経済的自由への一歩を踏み出せたのかな
という思いがありました。
自分なりに考えた24歳で1000万到達に貢献したポイント
私は現在24歳(今年で25歳)の独身サラリーマンです。
総資産が1000万に到達しているのに気がついたのは
今朝、気になっている株の注文を行おうと
証券口座と銀行口座をみた時に気が付きました。
その後確認したところ、今年の夏のボーナスが会社から支給された際に
総資産が1000万を超えました。
夏のボーナスの支給が6月末なので
実に一ヶ月以上自分の資産を把握していなかったことになります。
自分自身でも思いますが
経済的自由を目指すサラリーマンにしてはズボラ過ぎると思います…
そして
自分なりに考えた24歳で1000万到達に貢献したポイント
ですが、
一番の貢献したのは
会社からの給料と福利厚生だと思います。
勤めている会社次第かよ!
身も蓋もないな!しょーもな
と思われそうですが、敢えて正直に書かせていただきます。
勤めている会社や頂いている給料等以外の
大半の人に当てはまるポイントはもちろん私自身も実践しています。
例をあげるならそれこそ
- ふるさと納税(楽天お買い物マラソンの活用)
- 使わないものの処分(場所にお金をかけない)
- 愚直に長期積立分散投資(自動積立)
- 現金を使用しない(カード、スマホ決済の使用)
上記の内容ももちろん重要だと今でも思っています。
特に、自動積立投資は私自身の資産のコアでもあります。
それでも、なお伝えたいのは
それら以上に、会社の給料と福利厚生は
資産の増加に直接的に影響します。
私自身、大学生の間まで実家暮らしでした。
私が社会人になる一番の目標がひとり暮らしでした。
就活を行う時点でFIREについては知っていた(考えていた)ので
月の支出において居住費が如何にネックになるかについては
とても考えていました。
そのため、私が就職する会社に求めるものの一つが
住宅手当(もしくは社宅等の支給)でした。
現在私自身は会社に家賃の大半を先に払ってもらっています。
住宅手当等で一度給料として渡されると、それだけで見かけ上の年収が増え
収める税金も上がります。
そのため、私はこの制度をできる限り利用したいと考えています。
とてもありがたい制度です。
勤めている会社については
すぐに変えられるものではありません。
けれどもし、これから就活や転職を考えている人がこの記事を読んでいたら
希望就職先の、住宅手当の有無や支給方法といったことを調べ
もし記載がなければ、面接やインターンや何かのタイミングで
恥ずかしがらずに質問してみることをおすすめします。