珪藻土ソフトバスマットという選択 生活の質を確実に上げるアイテム
すゝめです。
今回は珪藻土ソフトバスマットという生活の質を確実に上げられるアイテムについて
紹介していきます。
おすすめ出来る理由について結論から伝えると
- 珪藻土であるということ(言わずもがなの速乾性)
- 丸洗いできるため、珪藻土マットをヤスリがけしなくても速乾性が落ちにくい
- 折りたたんで収納できる
上記の3点です。
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珪藻土であるということ(言わずもがなの速乾性)
お風呂上がりに必要なバスマット。
皆さんは何を使っていますか?
現在では珪藻土バスマットを使っている人は多いのではないでしょうか。
珪藻土バスマットの最大の魅力はその速乾性と洗濯不要という点でしょう。
私も初めて珪藻土バスマット(ハードタイプ)を購入したときは
すぐに乾いてサラサラだし、洗う必要もない
風呂場の前に置きっぱなしでいい
しかもこれが2000円前後で買える。
こんな簡単にQOLが上がるならもっと前から購入しておけばよかったかな…と
後悔しました。
しかし、使用して3ヶ月過ぎたあたりから段々とデメリットが浮かんできました。
それは、段々と速乾性が悪くなるということでした。
速乾性が悪くなる原因、それは
身体から落ちる水滴は乾かしても、皮脂は段々と蓄積して
珪藻土の目を詰まらせるからでした。
珪藻土バスマットには最初からそれを考慮して、箱の中に紙やすりが同封されています。
私も速乾性の落ちた珪藻土バスマットをヤスリがけしました。
しかし、これが結構手間なのと何よりそこまで速乾性が回復しませんでした。
もちろん全く回復しないわけではないのですが、購入当初には及ばない速乾性
そして、速乾性が落ちる速度が段々と早くなるという点もマイナスでした。
丸洗いできるため、珪藻土マットをヤスリがけしなくても速乾性が落ちにくい
上記の速乾性が落ちる、ヤスリがけがめんどくさいという点を解決したのが
珪藻土バスマットソフトタイプでした。
珪藻土バスマットのソフトタイプ(丸めて折り畳める)ものがあるなんて知らなかったので
見つけたときはすぐに驚いてポチりました。
使用してみて、定期的に丸洗いするだけで速乾性が全然落ちにくくなるのだと知りました。
逆に珪藻土バスマットソフトタイプのデメリットとしては
どうしてもハードタイプ(購入当初状態)に比べると速乾性が落ちてしまうということでした。
あとは洗濯一切不要という最大のメリットがなくなりましたが
洗濯も3週間に一度くらいで私は行っていますがそれで速乾性が維持できるならと
目をつむっています。
折りたたんで収納できる
珪藻土バスマットソフトタイプの最後のメリットは
折りたたんで収納できることです。
珪藻土バスマットハードタイプだと折り曲げられないのでそのまま置きっぱなしか
専用のスタンドを購入して立てかけるしかありませんでした。
しかし珪藻土バスマットソフトタイプは折り曲げるため靴箱といったところにも
収納できます。
とはいいながらも私自身は置きっぱなしにしておけるのもメリットだとおもっているので
基本的にはバスルームの前に置きっぱなしにしています。
しかし、掃除のタイミングや来客のタイミングでさっと軽くしまえるのは
意外と便利です。
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