初のフォーバガー株達成! 3年でフォーバガーした株
すゝめです。
今回は初のフォーバガー株達成
しましたのでそれについて記載していこうと思います。
フォーバガー株とは?
そもそもフォーバガー株についてですが
フォーバガー株とは株価が4倍になった株のことです。
株において株価が◯倍になった株のことを◯バガー株といいます。
株価が10倍になった株のことをテンバガー株というのは
有名だと思います。
フォーバガー株…とても言いにくいです。
初のフォーバガー株 どの株で達成?
どの株でフォーバガーを達成したのかについて
結論から書きますと、それは
8002:丸紅 です。
購入日は2020年9月25日で、購入株数は100株
その当時の一株あたりの株価が620円
現在(ブログ記載時)の一株あたりの株価が2483.5円
そのため、評価損益としては+186,350円
評価損益率は+300.56%で見事フォーバガー達成です。
購入した私自身でも不思議なのが何故か丸紅株をNISA枠で購入しています。
丸紅株は絶対に上がる!と思って購入したかといえば全くそうではありません。
2020年の丸紅株購入時、今より株についての知識も全然ありませんでした。
丸紅や商社株についてのみ調べていたのかというとそうでもありませんでした。
丸紅株を購入したのはあくまで
- 高配当株
- 手が出しやすい株価(100株で30万以内)
- 株価の推移が激しすぎない
上記の条件で調べて購入いたしました。
要するに、丸紅株は高配当株の一環で購入した株です。
NISA枠で購入したのも、その時枠が余っていたからと特に深く考えてもいません。
当時から私はキャピタルゲイン(株価の上昇による利益)を狙ってはいませんでした。
それなのにNISA枠で個別株を購入しています。不思議です。
つまり運が良かっただけです。
今の私ならキャピタルゲイン狙いでもない限り個別株にNISA枠は使わないでしょう。
フォーバガー株を今後売却するのか?
運が良かっただけとはいえ、約3年保有したことでフォーバガー株を
今後売却するのかについてですが
結論から伝えると正直悩んでいます。
売却しないままでいる理由としては
- そもそもが高配当株として長期保有前提で購入しているから
- 別に現時点でも高配当には変わりないから
- これからより上がる可能性もあるから(未来の株価は読めないから)
売却する理由としては
- バフェットの日本の商社株購入のニュース以降、商社株の過熱感が否めないから
- そもそも日本株全体的にも株価の過熱感があるから
- 高配当目的とはいえ、キャピタルゲインだけで購入時の3倍の利益がでるため
- そのキャピタルゲイン分の恩恵を配当金だけでもらうには何十年もかかるため
- 運が良かっただけとはいえ、NISA枠で購入しているため
上記が売却する場合としない場合の大まかな理由です。
この丸紅に限らず、私が保有している日本の商社株についても
ここ最近、相場の過熱感があるため売却しようか悩んでいます。
まあでも、商社株だろうがなんの株だろうが
どのタイミングで株を売却するかは永遠の悩みではあるので
これからも株を学びつつ、しっかりと自分なりのラインを考えていきたいです。