ビットコインはまだ買いなのか? 今後のすゝめ

ビットコインはまだ買いなのか? 今後のすゝめ

 

すゝめです。

今回は

  • ビットコインはこれから下がり続けることはあるのか?
  • そもそもなぜ今、暴騰をしているのか?
  • 現在暴騰を続けているビットコインはまだ買いなのか?

についてまとめていきたいと思います。

 

そもそもなぜ今、暴騰をしているのか

 

  • 機関投資家の参入
  • ビットコインを使った決済サービスの波及

 

ビットコイン価格高騰の主な理由にこの2つが挙げられます。

 

2017年のビットコインバブルは個人投資家がメインでした。

2017年のビットコインは根拠なく高騰を続けるビットコインを個人投資家達が買い続け

自分が最後の高値掴みにならないよう、自分がババを引かないよう

高騰し続けるのを願いながら買うという

まさに短期投資

まさにバブルといったものでした。

 

当時ビットコインを買う根拠に、決算手段への普及等の理由を考え

長期投資としてビットコインを買う投資家は少なかったでしょう。

大抵の人は、ビットコインが高騰を続けていること自体が

ビットコインを買う根拠になっていました。

 

そして今回(2020年〜2021年現在)の高騰はというと

機関投資家のビットコイン購入がメインであり

保有目的は、長期投資目的が大半となっています。

これが2017年のビットコインバブルとの一番の違いです。

ビットコインはこれから下がり続けることはあるのか?

 

結論としては

長期目線で見て下がり続けるという可能性はかなり低い

といえます。

 

もちろん下がり続ける可能性が全くないとはいえませんが

その可能性が長期目線でみてほとんどないといえる理由は

上記で説明した、ビットコインの高騰の理由からです。

高騰の理由が、機関投資家の参入であり

その保有目的が長期投資であるからです。

 

また、ビットコインを使った決済サービスが今後より普及すればするほど

ビットコインの価格は安定していきます。

決済サービスの普及に比例してビットコインの価格も

緩やかな右肩上がりになるでしょう。

まとめ ビットコインはまだ買いなのか? 今後のすゝめ

 

まとめとしては

今後、ビットコインの決済サービスがより普及していくと考える人には

高騰を続けている今現在でも買いであると言えます。

 

  • 長期投資目的
  • 自分の資産ポートフォリオの3%以内程度

しかし、ビットコインは価格が上がり続けているとはいっても

いまだに短期的な暴落も繰り返している商品でもあるのも事実です。

そのため長期保有目的かつ、一時的な価格の変動にも動じないでいられるレベルの割合(3%程度)

で保有することをおすすめします。

結果論ではありますが、2017年のビットコインバブルでも

一番損した人は狼狽売りをした人であり

一番得した人は長期保有を目的にホールドした人です。

 

私すゝめも現在資産ポートフォリオの3%程度の範囲でビットコインに投資をしています。

 

ビットコイン及び仮想通貨に投資する人は

それが投資ではなく投機にならないようお気をつけください。

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