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【実体験】総資産5500万円で20代退職した結果|生活・税金・再就職のリアル
「20代で退職して生活できるのか?」
「資産いくらあれば仕事を辞められるのか?」
こういった疑問を持っている方は多いと思います。
本記事では、実際に総資産5500万円を目安に退職した私のリアルな体験をまとめます。
結論から言うと、「不安はあるが、やってみた価値は大きい」です。
退職した理由|本音は「家族」と「時間」
私は2025年11月ごろに会社を退職しました。
退職理由はシンプルで、
遠方勤務地により家族との時間が確保できなかったためです。
もちろん、会社や仕事内容に一切不満がなかったわけではありません。
ただ、前職は給与水準が高く、不満とトレードオフと考えれば、正直そこまで大きな不満ではなかったです。
最終的には、家族との話し合いの末の決断でした。
退職を後押しした「総資産5500万円」という基準
退職の踏ん切りがついた最大の理由は、
総資産が5500万円を超えたことです。
この5500万円という数字は、自分の中で
- 配当金
- 含み益
- 相場の上昇
これらを考慮して
**「最低限生きていけるライン」**として設定していました。
ただし正直に言うと、
- 子どもがいない現在の状況
- 妻が働いている前提
だから成立している部分も大きく、
「誰にでも当てはまる基準ではない」とは理解しています。
「いくらあれば辞められるのか問題」に答えはない
退職を考えると必ず出てくるのがこの問題です。
- 子どもを大学まで行かせる費用は?
- 医学部だったら?
- 子供の人数は?
- マイホームは?
- インフレによる物価高騰は?
正直、これを全部考えていたらキリがありません。
結局のところ、
未来の不確定要素をすべて考慮しても答えは出ない
という結論に至りました。
これを全部満たそうとすると、
おそらく退職は50代になるでしょう。
20代で退職したかった本当の理由
結論として、私が退職した最大の理由は
「20代のうちに一度自由な時間を手に入れたかった」
これに尽きます。
甘えだと言われるかもしれませんが、
- 体が動くうちに
- 自由な時間を使って
- 人生を楽しんでみたい
そう思ったのが本音です。
退職後の生活|時間の自由は想像以上
退職して一番良かったことは、
時間の自由が手に入ったことです。
前職では
- 有給を自由に使えない
- 旅行のタイミングを選べない
という状況でした。
現在は、
- 家族との時間を確保
- 妻と好きなタイミングで旅行(幸い妻は好きに有休が使える職場のため)
- 平日に自由に行動
といった生活ができています。
これはお金では買えない価値だと感じています。
実際に退職して分かった「税金・保険」のリアル
もう一つ大きな目的がありました。
それは
退職後の税金・社会保険を実体験で知ること
です。
ネットで調べれば
- 国民健康保険
- 国民年金
- 住民税
の目安は出てきます。
しかし、それだけでは
「本当に生活できるのか」は分かりません
どこまで調べても、それはエアプの情報でしかありません。
実際に退職したことで、
- 毎月いくら払うのか
- どのくらい負担になるのか
をリアルに把握できました。
これはかなり大きな収穫でした。
現在の総資産|退職後も増加中
現在の資産状況は以下の通りです。
- 退職時(2025年11月):約5400万円
- 現在(2026年4月):約6600万円
結果だけ見ると順調に増えています。
ただしこれは
自分の実力ではなく、相場が良いだけ
と認識しています。
来月に-10%になっても何もおかしくありません。
3000万円を超えて実感した「複利の力」
資産運用をしていて強く感じるのは、
3000万円を超えたあたりから世界が変わる
ということです。
- 値動きがそのまま資産に大きく影響
- 増えるスピードが加速
- 労働収入より資産変動の方が大きくなる
今回の結果も、
複利の力をより実感できた出来事
でした。
再就職の可能性について
誤解されないよう、正直に話しますと
実は現在ありがたいことに
知り合いの会社から声をかけていただいています
そのため、
- 再就職する可能性は十分にある
- ただし時期は未定
という状況です。
つまり、
完全リタイアではなく「いつでも働ける状態」
をキープしています。
これは精神的にも大きく、
- 収入がゼロになる不安の軽減
- 選択肢を持っている安心感
につながっています。
結論|「FIRE」ではなく「ゆるい自由」
今回の退職を一言で表すなら、
FIREではなく、ゆるいセミリタイア
です。
- 働こうと思えば働ける
- 働かなくてもすぐ困らない
この状態を作れたことが、一番の成果だと感じています。
現代的生き方のすゝめ 